ちょっと聞いて〜!!
最近思ったこと。
それは謎肉について。
日清食品のあの昔ながらのカップヌードルに入っている四角い肉の塊みたいなヤツを
謎肉
と言うらしい。この言葉の響き、
なぜかすごい好きだな〜(*’▽’*)
私がこの謎肉という言葉を知ったのはちょっと前なんですけど、それよりもずっと前の2005年くらいからファンやネット上でこの愛称で呼ばれていたらしい。知らなかった〜。
正式名称は「味付豚ミンチ」とか時には「味付牛ミンチ」というらしい。今では日清食品も公認で謎肉がたくさん入ってる「カップヌードル謎肉放題」なるものも発売されたこともあるとか。(詳しくはネットで見てね)
それにしても謎肉ってネーミングセンスが良すぎる!!
これが「謎の肉」とか「肉みたいヤツ」とか「何かの塊」とかだと、なんか違う。
とにかく謎肉っていうワードとそれを使う人々に私はなぜか平和を感じずにはいられないんです。
このワードが使われている現場はまずピリピリするはずがない、と勝手に想像しちゃう。
それにこの謎肉という音が放つユーモア溢れるオーラで、全て許されてしまう何かがあるのではないか?
私はカップヌードルのかやくみたいなものにあまり興味なかったけど、次に謎肉を見つけるとちょっとホッコリすると思う。お、謎肉いたな、みたいなね。
ネーミングの大切さを今更ながらにふと思う。。
「モイスチャーティッシュ」が「鼻セレブ」に名前変更してヒットしたとか、そんな話、結構聞いたことあるよね。(気になる人はネットで探してみて!)
商品名変えるとイメージも変わるんだね、、
って事は、自分で苦手なものの呼び方変えてみたら、印象も変わるのかも知れない。
- 採血 → チューチューブラッド
- バンジージャンプ → ハッスルビヨーン
- ゴキブリ → ゴッきん様
こんな感じでどうかな?
無理ありますね。。
ってか、わざわざ変える必要もないか。
それにしても呼び方を変えて、印象を変えるっていろんな場面で使えそうですね、
人の名前とか、例えば、私の周りの苦手な人の呼び方も自分の中だけで呼び方を変えてみようかな?〇〇さん、ってそのまま呼ぶんじゃなくて「プリンちゃん」とか「マーガレット」とか全然関係ない名前で心の中で呼んでいたら、その人に少しは愛着湧くかも知れないなぁ、と思う今日この頃。
まあ、各々の心の中だけで楽しんで、誰も傷つけないようにしないとね。
なんて思う今日この頃。

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